またも台湾にアクシデントが発生した。試合前に、二塁のレギュラーで主軸として期待された李灝宇(タイガース3A)が、左脇腹肉離れで離脱。試合に入ると6回2死一塁、3番陳傑憲が左手に死球を受けた。
陳は痛がりながらも一塁へ向かおうとしたが、トレーナに止められた。付き添われながらベンチに下がると、代走の宋晟睿と交代が告げられた。チームを引っ張る主将だけに、大きな痛手となった。
日本の岡山共生高校を卒業している陳は、24年のプレミア12で大活躍していた。
代走で出場した宋は、そのまま右翼に入った。6回裏1死の守備では、ファウルフライをスライディングで好捕し、台湾を応援する大観衆から拍手が送られていた。

