侍ジャパンがメジャーリーガーのアーチ競演で韓国に逆転勝ちし、2連勝を飾った。日韓戦は引き分けを挟んで11連勝とした。

3点を追う1回1死二塁、鈴木誠也外野手(31)が右中間に反撃の2ランを運んで1点差。3回1死から大谷翔平投手(31)が右中間に2戦連発となるソロ本塁打を放ち、同点に追いついた。2死から鈴木が左中間へ2打席連発となる勝ち越しソロ、吉田正尚外野手(32)も右翼席に運んで2者連続弾。侍ジャパンでは史上初となる、WBCでの1イニング3本塁打が生まれた。

大谷は同点ソロを放った直後、一塁側のベンチ内で先発した菊池雄星投手(34)から抱きつかれた。

「緊張はしていたんじゃないかなと思いますし、それはしょうがない。先発をやっていれば、うまく立ち上がれないのは多々あることではあるので。そういう試合もありますし、同点にできたことが少しでも助けになればうれしいですし、ベンチでも『ありがとう』と言われましたけど、まだまだこれからという雰囲気だったので、いい雰囲気がずっとベンチに流れていたと思います」と言った。

【WBC】侍ジャパン連勝 8日豪州戦勝利でC組1位確定、先に韓国が敗れても準々決勝進出確定