米国が、2発で逆転に成功し、ドミニカ共和国との接戦を制し、決勝進出を決めた。

1点を追いかける4回無死、先頭のヘンダーソンが同点ソロを放ち、1死からアンソニーが勝ち越しのソロを放った。

2回にカミネロに先制ソロを浴び、劣勢の展開だったが、ヘンダーソンのソロでスタンドの雰囲気も一変。スタンドからは「USAコール」が起こった。

守っては、先発スキーンズが、5回途中1失点と好投。小刻みな継投でドミニカ共和国打線を封じ、リードを守り切った。

守備では、1点ビハインドの3回2死一塁で、マルテの右前打で一塁走者のタティスが三塁を狙ったが、ジャッジがレーザービームでアウトにした。

ともに、優勝候補に挙げられる両チームの対戦に、スタンドのファンは熱狂。胸に響くような声と楽器の音が響き、スタンドは大盛り上がりの中、17年大会以来、2度目の優勝へ王手をかけた。