<WBC:ドミニカ共和国4-1オランダ>◇18日(日本時間19日)◇準決勝◇米サンフランシスコAT&Tパーク

 ドミニカ共和国が逆転でオランダを下し、決勝進出。初優勝を懸けてプエルトリコと対戦する。チーム123456789計オランダ1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 ドミニカ共和国0 0 0 0 4 0 0 0 x 4 (ド)ボルケス、ヘレラ、ストロップ、ロドニー(オ)マークウェル、スタウフベルヘン、ボイド、ファンミル【1回表

 ド0-1オ】オランダの攻撃

 バレの内野ゴロで先制※マウンドは右腕ボルケス1番シモンズ(ブレーブス)

 ストレートの四球で無死一塁。次打者の5球目に暴投で二塁に進み、無死二塁2番プロファー(レンジャーズ)

 フルカウントから四球。無死一、二塁3番バーナディナ(ナショナルズ)

 ボテボテの投ゴロ。走者はそれぞれ進み、1死二、三塁4番バレンティン(ヤクルト)

 高めの変化球を引っ張り遊ゴロ。三塁走者が生還しオランダがノーヒットで先制。2死三塁5番ジョーンズ(楽天)

 左翼シエナが観客席に飛び込みながらも好キャッチし、左邪でチェンジ。【1回裏

 ド0-1オ】ドミニカ共和国の攻撃※マウンドは左腕マークウェル1番レイエス(ブルージェイズ)

 右飛2番テハダ(ロイヤルズ3A)

 左飛3番カノ(ヤンキース)

 センター前へはじき返し、2死一塁。4番エンカーナシオン(ブルージェイズ)

 三ゴロでチェンジ