帝拳ボクシングジムのトップ選手4人が29日、千葉・成田市内でトレーニングキャンプに入った。次戦を見据え、WBC世界バンタム級1位那須川天心(27)、WBC世界ライトフライ級王者岩田翔吉(30)、WBA世界ミニマム級王者松本流星(28)、WBC世界スーパーフライ級1位坪井智也(30)が中村正彦ストレングス&コンディショニングコーチのもと、6月上旬まで約1週間の日程で下半身強化を目的としたトレーニングを消化する予定。
今秋に2度目の世界戦に挑むことが濃厚な那須川は「新しいことを始めると倍になって返ってくる一粒万倍日の今日。狙ったかのように成田合宿のスタートです。合宿の成果が倍以上になって返ってくることを期待し一歩一歩進んでいきたいなと思います。と言う事はつらい事も倍になるのか。倍の定義が何を持ってなのかわからずですがバイタリティーを強く持ち挑むと決意をしたところでバイバイとさせていただきます。行ってまいります!」と所属ジムを通じ、意気込みを示した。
今夏に初防衛戦が予定される岩田は「これから成田走り込みキャンプに行ってきます! 次戦、強い相手と対戦するといううわさも多方面から聞こえてきているので気合を入れて中村ストレングス&コンディショニングコーチとチームで心肺と脚を徹底的に追い込んで心身共に強くなって帰ってきたいと思います! 応援よろしくお願いします!」とコメントした。
また松本は「久しぶりの成田キャンプに舞い戻ってきました! チャンピオンになって成田に戻ってくることができてうれしく思います。熱い夏に向けて土台からつくっていけたらと思います。到着したら早速トレーニングに入りますが、最後までけがなく中村ストレングス&コンディショニングコーチのもとで頑張ってきます!」と気合十分。坪井も「これから走り込み合宿。参加出来る事に感謝して全力で楽しんでやりきります。次戦に向けて足りない足腰や体力を重点的に鍛えます」と次戦を見据えたトレーニングキャンプへのテーマを掲げていた。

