前半戦(The Inner Circle22)第1試合のバンタム級(-145ポンド=約65.8キロ)キックボクシング3分3回に元K-1王者の与座優貴(28=team VASILEUS)が登場。
今年4月の「ONE SAMURAI 1」でONEバンタム級キックボクシング世界王者ジョナサン・ハガティーに敗れて以来となる再起戦を行った。
与座はベン“ザ・プロブレム”ウーリス(32=英国)と対戦。立ち上がりは、手数が多く変則的な相手の動きにアジャストする過程でパンチを浴びる場面もあったが、その後は徹底的にカーフキック、ローキック、左ミドルを蹴ってダメージを蓄積させていった。
3回には強烈な左フックでダウンを奪取。KOまではいかなかったが、判定3-0で圧勝した。
与座は試合前のインタビューでハガティー戦を振り返って「負けたというより、大げさではなく、本当に『人生が終わった』と思いました。それぐらい懸けていました」と話し、連勝が13でストップした敗戦について「どん底」と表現した。
そこからの復帰戦で持ち味を発揮して快勝。与座の逆襲が始まった。

