ボクシングのWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者内山高志(36=ワタナベ)が14日、母校の花咲徳栄高(埼玉県加須市)を訪れ、活躍するOBとして特別表彰を受けた。全国大会を控える運動部員など、在校生の前で表彰状を受け取ると「ここにいる皆さんは東京五輪の時にちょうど活躍している世代だと思う。自分も今年中に具志堅さんの13回の防衛記録を塗り替えたい。お互い頑張りましょう」とあいさつした。

 4月27日に控える12度目の防衛戦(東京・大田区総合体育館)では、同級暫定王者ジェスレル・コラレス(24=パナマ)を迎え撃つ。「相手が二転三転して周りからはモチベーションを心配されたが、決まったものは仕方がない。全力で倒しにいく練習をするだけ」と意気込みを語った。