史上初めて1月4、5日の2日連続で開催される新日本プロレス年間最大の祭典、東京ドーム大会。

4日は、第1試合にレジェンド獣神サンダー・ライガー引退試合1が行われた。メインイベントはIWGPヘビー級王者“レインメーカー”オカダ・カズチカが令和最初のG1王者飯伏幸太を破り、5日に内藤哲也と史上初の2冠戦に挑む。


ライガー引退、平成と共に輝いた30年/写真特集


第0-1試合

<スターダム提供試合>


星輝ありさ、岩谷麻優ムーンサルトプレスジュリア、木村花

新日本プロレス 2人同時にドロップキックを浴びせる岩谷麻優(撮影・中島郁夫)
新日本プロレス 2人同時にドロップキックを浴びせる岩谷麻優(撮影・中島郁夫)
ジュリア、木村組に勝利し抱き合う星輝(左)と岩谷(撮影・河田真司)
ジュリア、木村組に勝利し抱き合う星輝(左)と岩谷(撮影・河田真司)
木村(下)にムーンサルトプレスを決める岩谷(撮影・滝沢徹郎)
木村(下)にムーンサルトプレスを決める岩谷(撮影・滝沢徹郎)

第0-2試合


上村優也、辻陽太、本間朋晃、真壁刀義TOAボトムコグリン、コナーズ、フレドリックス、ヘナーレ

辻陽太(左)にラリアットを浴びせるヘナーレ(撮影・中島郁夫)
辻陽太(左)にラリアットを浴びせるヘナーレ(撮影・中島郁夫)
コグリン(左)を投げる本間(撮影・河田真司)
コグリン(左)を投げる本間(撮影・河田真司)

第0-3試合


小島聡、天山広吉ラリアット中西学、永田裕志

中西学(右)にツープラトンで攻撃する天山広吉(左)と小島聡(撮影・中島郁夫)
中西学(右)にツープラトンで攻撃する天山広吉(左)と小島聡(撮影・中島郁夫)
中西(左)にラリアットを放つ小島(撮影・河田真司)
中西(左)にラリアットを放つ小島(撮影・河田真司)
中西、永田組に勝利する小島(右)天山組(撮影・河田真司)
中西、永田組に勝利する小島(右)天山組(撮影・河田真司)

第1試合

<獣神サンダー・ライガー引退試合1>


タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー、withエル・サムライどどん田口隆祐、高岩竜一、大谷晋二郎、佐野直喜、with小林邦昭

※特別レフェリーに保永昇男

後輩田口隆祐が引退する獣神サンダー・ライガーをフォール

ザ・グレート・サスケ:スーパーJカップ第1回でチャンスを頂いて26年。ライガーさんには「TDK」、ただただ感謝です。

タイガーマスク:新日本に誘っていただき、仲人もやってもらった。今日偉大さがあらためて分かった。魂を引き継いで、新日本プロレスを守っていきたい。

藤波辰爾:まだ十分に戦えるし複雑な気持ちだが、久しぶりに1・4のリングに立たせてもらって感謝している。

東京ドームの花道に登場する獣神サンダー・ライガー(撮影・中島郁夫)
東京ドームの花道に登場する獣神サンダー・ライガー(撮影・中島郁夫)
コーナーに上りポーズを決める獣神サンダー・ライガー(撮影・中島郁夫)
コーナーに上りポーズを決める獣神サンダー・ライガー(撮影・中島郁夫)
佐野(左)を指名する獣神サンダー・ライガー(撮影・河田真司)
佐野(左)を指名する獣神サンダー・ライガー(撮影・河田真司)
大谷(右)に顔面を蹴られる獣神サンダー・ライガー(撮影・滝沢徹郎)
大谷(右)に顔面を蹴られる獣神サンダー・ライガー(撮影・滝沢徹郎)
声援に応える左からザ・グレート・サスケ、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー、佐野直喜、高岩竜一(撮影・中島郁夫)
声援に応える左からザ・グレート・サスケ、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー、佐野直喜、高岩竜一(撮影・中島郁夫)
タイガーマスク(右下)とザ・グレート・サスケ(左下)に担がれファンの声援に手を振り応える獣神サンダー・ライガー。左端は藤波辰爾(撮影・中島郁夫)
タイガーマスク(右下)とザ・グレート・サスケ(左下)に担がれファンの声援に手を振り応える獣神サンダー・ライガー。左端は藤波辰爾(撮影・中島郁夫)

第2試合

<スペシャル8人タッグマッチ>


BUSHI、鷹木信悟、EVIL、SANADAジム・ブレイクス・アーム・バーエル・デスペラード、タイチ、鈴木みのる、ザック・セイバーJr.

EVIL(上)に三角絞めを決める鈴木みのる(撮影・中島郁夫)
EVIL(上)に三角絞めを決める鈴木みのる(撮影・中島郁夫)
ラリアットで相打ちする鷹木(左)とタイチ(撮影・河田真司)
ラリアットで相打ちする鷹木(左)とタイチ(撮影・河田真司)
BUSHI(左)にジム・ブレイクス・アーム・バーで破るザック・セイバーJr.(撮影・河田真司)
BUSHI(左)にジム・ブレイクス・アーム・バーで破るザック・セイバーJr.(撮影・河田真司)

第3試合

<スペシャル8人タッグマッチ>


YOSHI-HASHI、矢野通、石井智宏、後藤洋央紀GTRチェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ、KENTA

ラリアットでKENTA(左)の首を刈る後藤洋央紀(撮影・中島郁夫)
ラリアットでKENTA(左)の首を刈る後藤洋央紀(撮影・中島郁夫)

第4試合

<IWGPタッグ選手権試合>


タンガ・ロア、タマ・トンガACID DROPデビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン

デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン組が第84代IWGPタッグ王者に

新王者に輝いたデビッド・フィンレー(左)とジュース・ロビンソン(撮影・中島郁夫)
新王者に輝いたデビッド・フィンレー(左)とジュース・ロビンソン(撮影・中島郁夫)
新王者に輝いたデビッド・フィンレー(左)とジュース・ロビンソン(撮影・中島郁夫)
新王者に輝いたデビッド・フィンレー(左)とジュース・ロビンソン(撮影・中島郁夫)

第5試合

<IWGP USヘビー級選手権試合テキサス・デスマッチ>


ランス・アーチャー10カウントKOジョン・モクスリー

※反則裁定なし。勝敗は10カウントKOかギブアップのみ。

ジョン・モクスリーが第8代US王者に

ランス・アーチャーを下しIWGP USヘビー級選手権王者となったジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)
ランス・アーチャーを下しIWGP USヘビー級選手権王者となったジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)
ランス・アーチャー(右)に竹刀攻撃するジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)
ランス・アーチャー(右)に竹刀攻撃するジョン・モクスリー(撮影・中島郁夫)

第6試合

<IWGPジュニアヘビー級選手権試合>


ウィル・オスプレイTIME BOMB2高橋ヒロム

高橋ヒロムが第86代IWGPジュニアヘビー級王者に

ウィル・オスプレイ(右)にドロップキックを浴びせる高橋ヒロム(撮影・中島郁夫)
ウィル・オスプレイ(右)にドロップキックを浴びせる高橋ヒロム(撮影・中島郁夫)
高橋ヒロム(右)にボディアタックするウィル・オスプレイ(撮影・中島郁夫)
高橋ヒロム(右)にボディアタックするウィル・オスプレイ(撮影・中島郁夫)

第7試合

<IWGPインターコンチネンタル選手権試合>


ジェイ・ホワイトデスティーノ内藤哲也

内藤哲也が第24代IWGPインターコンチネンタル級王者に

ジェイ・ホワイト(右)に前蹴りを浴びせる内藤哲也(撮影・中島郁夫)
ジェイ・ホワイト(右)に前蹴りを浴びせる内藤哲也(撮影・中島郁夫)
ジェイ・ホワイト(上)に場外に投げ捨てられる内藤哲也(撮影・中島郁夫)
ジェイ・ホワイト(上)に場外に投げ捨てられる内藤哲也(撮影・中島郁夫)
IWGPインターコンチネンタルのベルトを手にポーズを決める内藤哲也(撮影・中島郁夫)
IWGPインターコンチネンタルのベルトを手にポーズを決める内藤哲也(撮影・中島郁夫)

第8試合

<IWGPヘビー級選手権試合>


オカダ・カズチカレインメーカー飯伏幸太

オカダ・カズチカ王座防衛

飯伏(左)にエルボーを見舞うオカダ(撮影・河田真司)
飯伏(左)にエルボーを見舞うオカダ(撮影・河田真司)
オカダ・カズチカ(下)にフットスタンプを浴びせる飯伏幸太(撮影・中島郁夫)
オカダ・カズチカ(下)にフットスタンプを浴びせる飯伏幸太(撮影・中島郁夫)
オカダ対飯伏 オカダ(手前)は飯伏をレインメーカーで葬る(撮影・滝沢徹郎)
オカダ対飯伏 オカダ(手前)は飯伏をレインメーカーで葬る(撮影・滝沢徹郎)