史上初めて1月4、5日の2日連続で開催される新日本プロレス年間最大の祭典、東京ドーム大会。
4日は、第1試合にレジェンド獣神サンダー・ライガー引退試合1が行われた。メインイベントはIWGPヘビー級王者“レインメーカー”オカダ・カズチカが令和最初のG1王者飯伏幸太を破り、5日に内藤哲也と史上初の2冠戦に挑む。
第0-1試合
<スターダム提供試合>
星輝ありさ、岩谷麻優 | ○ | ムーンサルトプレス | ● | ジュリア、木村花 |
第0-2試合
上村優也、辻陽太、本間朋晃、真壁刀義 | ● | TOAボトム | ○ | コグリン、コナーズ、フレドリックス、ヘナーレ |
第0-3試合
小島聡、天山広吉 | ○ | ラリアット | ● | 中西学、永田裕志 |
第1試合
<獣神サンダー・ライガー引退試合1>
タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー、withエル・サムライ | ● | どどん | ○ | 田口隆祐、高岩竜一、大谷晋二郎、佐野直喜、with小林邦昭 |
※特別レフェリーに保永昇男
後輩田口隆祐が引退する獣神サンダー・ライガーをフォール
ザ・グレート・サスケ:スーパーJカップ第1回でチャンスを頂いて26年。ライガーさんには「TDK」、ただただ感謝です。
タイガーマスク:新日本に誘っていただき、仲人もやってもらった。今日偉大さがあらためて分かった。魂を引き継いで、新日本プロレスを守っていきたい。
藤波辰爾:まだ十分に戦えるし複雑な気持ちだが、久しぶりに1・4のリングに立たせてもらって感謝している。
第2試合
<スペシャル8人タッグマッチ>
BUSHI、鷹木信悟、EVIL、SANADA | ● | ジム・ブレイクス・アーム・バー | ○ | エル・デスペラード、タイチ、鈴木みのる、ザック・セイバーJr. |
第3試合
<スペシャル8人タッグマッチ>
YOSHI-HASHI、矢野通、石井智宏、後藤洋央紀 | ○ | GTR | ● | チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ、KENTA |
第4試合
<IWGPタッグ選手権試合>
タンガ・ロア、タマ・トンガ | ● | ACID DROP | ○ | デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン |
デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン組が第84代IWGPタッグ王者に
第5試合
<IWGP USヘビー級選手権試合テキサス・デスマッチ>
ランス・アーチャー | ● | 10カウントKO | ○ | ジョン・モクスリー |
※反則裁定なし。勝敗は10カウントKOかギブアップのみ。
ジョン・モクスリーが第8代US王者に
第6試合
<IWGPジュニアヘビー級選手権試合>
ウィル・オスプレイ | ● | TIME BOMB2 | ○ | 高橋ヒロム |
高橋ヒロムが第86代IWGPジュニアヘビー級王者に
第7試合
<IWGPインターコンチネンタル選手権試合>
ジェイ・ホワイト | ● | デスティーノ | ○ | 内藤哲也 |
内藤哲也が第24代IWGPインターコンチネンタル級王者に
第8試合
<IWGPヘビー級選手権試合>
オカダ・カズチカ | ○ | レインメーカー | ● | 飯伏幸太 |
オカダ・カズチカ王座防衛