ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)が14日に東京・両国国技館で防衛に成功(WBA6度目、IBF4度目)したことを英メディアも報じた。
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14日(日本時間15日)、英大衆紙ザ・サンは「タイソンのお気に入りボクサー井上尚弥がモンスターのニックネーム通りに勝った」と報道。IBF世界同級5位アラン・ディパエン(30=タイ)を8回TKO撃破した様子ともに「無敗記録を『22』に伸ばし、うち19KO勝ちは日本のスターがどれほどすごいかを示している」と伝えた。
元統一ヘビー級王者マイク・タイソン(米国)が今年初めにボクシングのポットキャスト番組に出演した際、元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)と同等以上の強さであるとした上で「彼は凶悪だ、怪物だ。すごいモンスター。彼は小さな最高の選手だ」と絶賛したことを挙げ「タイソンも井上のこの勝利に感銘を受けただろう」と報じた。またディパエンのタフさも伝え「両国の唯一の驚きはディパエンが何度もぐらつきながらも8回まで頑張った」とした。
タイソンから評価を受けていることについて、先月の会見で井上は「パッキャオと同等以上なんておこがましいですが、タイソンが自分のことを知っていることは感動しました。少しずつ名前が広がっていることがうれしい」と反応していた。

