K-1実行委員会は21日、第3代K-1スーパーバンタム級王座決定トーナメントの開催を発表した。
22年2月27日のK-1東京大会(東京体育館)で行われ、出場する日本選手4人も決まった。
4人はKrushの王者たちで、試合順に第3代バンタム級王者の金子晃大(あきひろ、24)、第7代スーパーバンタム級王者の璃明武(りあむ、21)、第6代同級王者の玖村将史(22)、第5代バンタム級王者の佐々木洵樹(30)。実績のある顔ぶれがそろった。
優勝候補筆頭は玖村で、中村K-1プロデューサーもその名を挙げた。玖村は「優勝するのはもちろんだが、木村”フィリップ”ミノル選手らがいなくなって、ネクストジェネレーションになるK-1で、圧倒的に勝つ。この階級で1番強いのは自分だと分かっている。それを証明する」と自信をみなぎらせた。
他の3人もやる気十分。11勝1敗の戦歴で玖村に1度負けている金子は「決勝でリベンジして優勝する」と気合を入れた。現Krush王者の璃明武は「早い段階でK-1のチャンスが巡ってきた。勝ってチャンピオンになる」。前回の試合後に辞めるか否か悩んだ佐々木は「卒業文集を見たら、全部にK-1チャンピオンになると書いてあった。台風の目になる」と、異口同音にベルト獲得を誓った。
対戦相手に予定されている海外選手は、コロナ禍で現在は未定となっており、2月に来日が見込めない場合、日本人および日本在住選手によるトーナメントになることもある。
歴代王者に初代武尊(30)、第2代武居由樹(25)が名を連ねるK-1の看板とも言える階級。海外選手が来日し、真の王者が決まることが期待される。

