RIZINを主戦場にする人気格闘家の朝倉未来(30=トライフォース赤坂)がスペシャルアドバイザーを務める1分1ラウンドで最強を決める格闘技イベント。元タレントの坂口杏里さんや人気ユーチューバーのジョーブログ、ラッパーの梵頭(ぼんず)、起業家の青汁王子こと三崎優太ら、多数の著名人も出場する。また第27試合からメインとなる第32試合までは、ブレイキングダウンと前田日明氏がプロデュースする総合格闘技イベント「THE OUTSIDER」の対抗戦となった。


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リングを彩るブレイキングガールたち ヘソ出しショーパン姿で魅了/写真特集


第12試合


双子のケン、双子のヨシ判定
5-0
醤油ニキ、平石光一

双子のケン、双子のヨシ組(青)を攻める醤油ニキ(左から2人目)、平石(右端)組(撮影・足立雅史)
双子のケン、双子のヨシ組(青)を攻める醤油ニキ(左から2人目)、平石(右端)組(撮影・足立雅史)

解説席で話すピーター・アーツ氏(右)(撮影・足立雅史)
解説席で話すピーター・アーツ氏(右)(撮影・足立雅史)

第13試合


緒方友莉奈判定
5-0
みらたむ

オーディションや会見から乱闘、口げんかを繰り広げた女性インフルエンサー同士の対決は、筋肉ユーチューバーの緒方友莉奈が制した。第13試合のフライ級ワンマッチで、グラビアアイドルのみらたむと対戦。強烈な右ストレートで圧倒し、判定5-0で勝利した。緒方は終始、エキサイト状態。みらたむがスリップしたために試合を中断しようとしたレフェリーへ「何でとめんだよ!」と“ガチギレ”。試合終了後も大声で対戦相手かを挑発するなど、興奮冷めやらぬ様子。さらに、握手を求められても「さわんな」と振り払い、花道では「マジ殺してやる」と鼻息を荒らげて退場した。両者はオーディションで大乱闘を起こした。緒方が左ひざの半月板を負傷したとSNSで告発したことで注目を集めていた。

ブレイキングガール(撮影・足立雅史)
ブレイキングガール(撮影・足立雅史)
緒方(右)はみらたむを攻める(撮影・足立雅史)
緒方(右)はみらたむを攻める(撮影・足立雅史)
緒方(右)はみらたむを攻める(撮影・足立雅史)
緒方(右)はみらたむを攻める(撮影・足立雅史)

第14試合


西つばさ判定
5-0
いーたろ

オーディションで飲酒暴走事件を起こしたいーたろが、元「迷惑系ユーチューバー」として知られるへずまりゅうの“元カノ”西つばさを判定5-0で退けた。 第14試合のフライ級ワンマッチで対戦。積極的に前に出てパンチを繰り出し、対戦相手にほぼ何もさせなかった。 オーディションでは酒に酔った状態で登場。「坂口杏里をぶっとばしたい」と対戦表明すると、要求の重なった他の参加者の髪をつかんで引き倒すなど凶行。SNSでは炎上状態となっていた。

ブレイキングガール(撮影・足立雅史)
ブレイキングガール(撮影・足立雅史)
西(右)を攻めるいーたろ(撮影・足立雅史)
西(右)を攻めるいーたろ(撮影・足立雅史)

第15試合


いわち判定
5-0
せりな

激しく競り合ういわち(左)とせりな(撮影・足立雅史)
激しく競り合ういわち(左)とせりな(撮影・足立雅史)
激しく競り合ういわち(左)とせりな(撮影・足立雅史)
激しく競り合ういわち(左)とせりな(撮影・足立雅史)

第16試合


アドリブまさお 中止 久保田覚

会見の騒動について謝罪する久保田(右)。左はアドリブまさお(撮影・足立雅史)
会見の騒動について謝罪する久保田(右)。左はアドリブまさお(撮影・足立雅史)
会見の騒動について謝罪する久保田(右)。左はアドリブまさお(撮影・足立雅史)
会見の騒動について謝罪する久保田(右)。左はアドリブまさお(撮影・足立雅史)
会見の騒動について謝罪する、左からアドリブまさお、YUGO、久保田(撮影・足立雅史)
会見の騒動について謝罪する、左からアドリブまさお、YUGO、久保田(撮影・足立雅史)
会見での騒動について話す朝倉(撮影・足立雅史)
会見での騒動について話す朝倉(撮影・足立雅史)

第17試合


富沢大智判定
5-0
ヒロヤ

富沢(下)を攻めるヒロヤ(撮影・足立雅史)
富沢(下)を攻めるヒロヤ(撮影・足立雅史)

第18試合


ゲンキ延長判定
3-0
斎藤健太

ゲンキ(右)は斎藤からダウンを奪い雄たけびを上げる(撮影・足立雅史)
ゲンキ(右)は斎藤からダウンを奪い雄たけびを上げる(撮影・足立雅史)
ゲンキは斎藤からダウンを奪い雄たけびを上げる(撮影・足立雅史)
ゲンキは斎藤からダウンを奪い雄たけびを上げる(撮影・足立雅史)

第19試合


さぁちむ判定
4-0
ちゃんよた

セクシー女優兼プロレスラーのちゃんよたが、歌手でユーチューバーのさぁちむに判定4-0で勝利を収めた。 第19試合のフェザー級ワンマッチに、胸元の開いたセクシーコスチュームで登場。ゴングと同時に猛突進すると、自慢の筋肉をいかした重たいパンチで対戦相手を上回った。 前日会見では舌戦を繰り広げ、「プロレスラーなめんなよ。AV女優なめんなよ。こっちは命かけてやってる。ボコボコにする」と宣言していた。

さぁちむ(右)を攻めるちゃんよた(撮影・足立雅史)
さぁちむ(右)を攻めるちゃんよた(撮影・足立雅史)
さぁちむに勝利しガッツポーズするちゃんよた(撮影・足立雅史)
さぁちむに勝利しガッツポーズするちゃんよた(撮影・足立雅史)
ゲスト席に座る、左から明日花キララ、安藤美姫さん、ボビーオロゴン(撮影・足立雅史)
ゲスト席に座る、左から明日花キララ、安藤美姫さん、ボビーオロゴン(撮影・足立雅史)

第20試合


坂口杏里判定
5-0
へずま嫁

8元タレントの坂口杏里が、元「迷惑系ユーチューバー」として知られるへずまりゅうの妻、へずま嫁に敗れた。 第20試合のライト級ワンマッチに、金色の文字で「ANRI」と入った黒を基調としたファイトパンツ姿で登場。気合十分かと思われたが、試合では防戦一方だった。終盤は、動きを止めて髪を解くなど戦意喪失の様子。そのまま判定0-5で敗れた。 へずまに肩車をされて登場したへずま嫁に、入場でも持っていかれたが、最後まで存在感を示せず。左足を負傷したとみられ、セコンドに背負われて退場した。

へずま(下)に肩車され登場したへずま嫁(撮影・足立雅史)
へずま(下)に肩車され登場したへずま嫁(撮影・足立雅史)
リングアナウンスの宮迫博之(右)にコールされる坂口杏里さん(撮影・足立雅史)
リングアナウンスの宮迫博之(右)にコールされる坂口杏里さん(撮影・足立雅史)
激しく打ち合う坂口杏里さん(左)とへずま嫁(撮影・足立雅史)
激しく打ち合う坂口杏里さん(左)とへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(左)を蹴りで攻めるへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(左)を蹴りで攻めるへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(右)からダウンを奪うへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(右)からダウンを奪うへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さんに勝利し笑顔を見せるへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さんに勝利し笑顔を見せるへずま嫁(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(左)はへずま嫁に敗れぼうぜんとする(撮影・足立雅史)
坂口杏里さん(左)はへずま嫁に敗れぼうぜんとする(撮影・足立雅史)

第21試合


ジョーブログ延長判定
5-0
としぞう

人気ユーチューバーで元プロボクサーのジョーブログが、としぞうの左フック一撃に沈んだ。 第21試合のバンタム級ワンマッチで、自身と同じくボクシングをバックボーンに持つとしぞうと対戦。飛び膝蹴りや回し蹴りなど多彩な打撃を披露したが、決着が付かず勝負は延長へ突入した。 果敢に攻めていったジョーだったが、終盤に左フックを食らってダウン。そのまま試合はタイムアップとなり、延長判定0-5で敗戦となった。 それでも晴れやかな表情を見せ、対戦相手と握手。退場の花道でも拍手で健闘をたたえるなど潔かった。 ジョーは14年にユーチューブチャンネルを解説し、旅動画や社会の裏側への潜入動画で人気に。17年にはABEMAの「亀田興毅に勝ったら1000万円」で亀田と対戦している。

ジョーブログ(左)からダウンを奪うとしぞう(撮影・足立雅史)
ジョーブログ(左)からダウンを奪うとしぞう(撮影・足立雅史)
ジョーブログからダウンを奪いガッツポーズするとしぞう(撮影・足立雅史)
ジョーブログからダウンを奪いガッツポーズするとしぞう(撮影・足立雅史)
勝利したとしぞう(右)はジョーブログと抱き合い健闘をたたえ合う(撮影・足立雅史)
勝利したとしぞう(右)はジョーブログと抱き合い健闘をたたえ合う(撮影・足立雅史)

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