「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔がブロンソン・リードの「暴走」に激高した。

リコシェ-ブロンソン・リード戦途中に会場に姿をみせ、リングサイドの解説席横から試合視察。パワフルなリードに対し、スピードを生かした空中殺法で対抗したリコシェの競り合いを見守っていた。しかし場外戦でリードからリコシェを放り投げられて中邑はいすから転倒し、怒りが頂点に達した。

試合中にもかかわらず、コーナートップに上がってリコシェにツナミ(ダイビングボディープレス)を狙ったリードをキックで攻撃。中邑の反則により7分39秒、リードの反則勝ちという決着となった。試合決着に不満のリコシェから文句を言われた中邑は口論に。そこにリードの襲撃を受けると、2人そろってスーパープレックスで撃退してみせた。

その後、次週のロウ大会で中邑-リード戦が決まったと発表。リードとの再戦を要求していたリコシェから「もう2度と俺に関わるな」と不満を言われた中邑だったが不敵な表情で「俺とリードとの試合が終わったら、お前の好きにすればいい」と言い放っていた。

中邑、リコシェは7月1日、英ロンドンのO2アリーナでプレミアム・ライブイベント、マネー・イン・ザ・バンク(MITB)で注目カードとなる王座挑戦権入りブリーフケース争奪マッチとなるMITB男子ラダー(はしご)戦の出場が確定。中邑はMITB男子ラダー予選で勝っているリードとの再戦でも白星を挙げ、男子ラダー戦に向けて弾みをつけることができるか。