初来日となった米国出身のVIVA VANが、東京女子のリングで鮮やかに勝利を飾った。上福ゆきとのタッグで中島翔子&鳥喰かや組と対戦したVIVAは、中島に豪快なラリアットを放つと、さらにロープ渡りからアームホイップを決めるなど器用な一面も見せた。上福とのブレーンバスターの競演から最後は鳥喰を豪快にヘレベーター(肩車式パワーボム)で仕留め勝利。身長163センチと大きくはないが、かつて6団体のベルトを同時に保持したこともあるほどの強さをまざまざと見せつけた。

試合後は、上福が24日にシンガポールで獲得してきたばかりのクイーン・オブ・アジアのベルトにさっそく目をつけた。「私もクイーンなの。そして今、私はアジアツアー中。だからそのベルトを持って帰ろうと思う」と挑戦を表明。「次期7冠女王よ」と豪語し、決戦の場を12・1後楽園ホール大会に指定した。

これに対し、上福が「タイトルマッチは嫌いだけど、アンタはかわいいからまあいいよ。ブスだったら断っていたけど」と受諾したことでタイトルマッチが決定。いきなり現れ、勝利をともにしたタッグパートナーのベルトに挑戦表明するなど、強烈なインパクトを残した。モデルとしても活躍する美女レスラーが今後も東京女子のリングで大暴れする。