ユニット「キャッチ2/2」ことTJP、フランシスコ・アキラ組がIWGPジュニアタッグ王座の返り咲きに成功した。4度目防衛戦だった王者クラーク・コナーズ、ドリラ・モロニー組に挑み、9分38秒、合体技2/2(挟み撃ち式ミサイルキック)をモロニーに成功させ、TJPがフォール勝ち。3度目の戴冠を果たした。

不気味なマスク姿で登場したTJPが躍動。モロニーに対し、吸血鬼のようにかみつき攻撃してダメージを与えると、赤い血のような毒霧を噴射。DDTで脳天からマットにたたきつけると、最後はアキラとの合体技でモロニーを仕留めてみせた。

昨年12月、後楽園大会では王者組との最終前哨線で敗れていた。どちらかチームの1人が棺おけに入れられた時点で試合終了となる「棺おけトルネード戦」で対戦したが、ノーDQ(凶器、反則OK)ルールで大荒れの展開となり、アキラはドッグカラーで絞首刑、そしてTJPは棺おけに葬られていた。TJPは「キャッチ2/2は生きているぞ。アンデッドだ。やつらはおいしいね! TOO SWEETです」と日本語で宣言し、満足そうな表情を浮かべた。

昨年7月にコナーズ、モロニー組に敗れて王座陥落していただけに、リベンジ成功での王座奪回。アキラは「昨年はけがや家族の問題もあった辛い年だった。レッスルキングダム18で生き返ったように気分がいい。明日から俺たちの新たなチャプターが始まる」と気合を入れ直し、白いベルトを高く掲げていた。

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