「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)11」で行われた喧嘩自慢決定戦でチーム大宮に勝利し、優勝を果たしたチーム大阪のメンバー、ダイスケ、シェンロン、そして2人の師匠格である地下格闘家・サップ西成、プロボクサーのヒロキングこと福重浩輝らが恐喝容疑で逮捕されたと、チーム大阪の監督である瓜田純士とノッコン寺田が6日までにYouTubeで報告した。

そして8日、被害者とされるティックトッカー「ウォーン会長」がYouTubeに動画をアップ。事件の顛末(てんまつ)について説明した。ウォーン会長はブレイキングダウンにも出場しているほっそんこと元プロボクサーの細川貴之とともに、昨年12月3日に大阪で行われたヒロキング主催の格闘技大会「キングダム」を観戦に行ったという。

ウォーン会長は大会を盛り上げるため、ヒロキングやほっそんらと示し合わせた上で“エンタメとして”リング上でマイクパフォーマンスをしていたダイスケをあおるような言動を行った。ダイスケもあおられることは了承済みだったようだが、しだいに本気で怒り出し、つかみ合いになったという。

その後、ウォーン会長とダイスケで同大会で試合を組むことになり、同会長が準備をしていたところ、ダイスケに「お前やるんか」などと言われて突然、唇付近を殴られた。周囲が止めたため、いざこざはそこで終わったが、帰宅しようとした際、ダイスケから再び会場内に呼び戻され、ダイスケ、シェンロン、ほっそん、ヒロキング、サップ西成らを交えての話し合いになった。

ウォーン会長は「けんかを売るつもりではなく、エンタメでいったつもりです」と説明。しかしダイスケが「でも、あの態度はないやろ」と再び怒りだし、周囲の人間も「おいコラ、けじめとれや」などとどう喝。1対6、1対7のような雰囲気で、止める人間は1人もいなかったという。

そしてシェンロンと2人でけじめの付け方についての話し合いが行われ、スポンサーにつくという形が決定。後日、ダイスケにネットバンキングでスポンサー料として30万円を振り込んだという。

これは、あくまでウォーン会長側からの発信だが、同会長いわく、格闘技の大会中の出来事で、どう喝されているシーンもすべて映像として残っているという。これに対して、チーム大阪の面々がどう反応するか注目される。