“ブラックパンサー”ベイノア(28=極真会館)が、前回RIZIN46での塩試合の“みそぎマッチ”としてジョニー・ケース(34=米国)と対戦。判定3-0で勝利した。
ベイノアは立ち上がりはケースの圧力の前になかなか自分の攻撃力を出せずにいた。だが中盤から終盤にかけて、ケースのスタミナが切れてきたこともあり、積極的にパンチ、キックを繰り出して判定勝ちをもぎ取った。
ベイノアは「いやあ、ジョニー強かったっすね。イメージした通りでしたけど、非常にパワーがありましたね。なんとか勝ちを拾えました。でもRIZINのチャンピオンになるためにやってるのは変わらないので」となどと振り返った。
8日の前日計量でケースが規定の71キロを1キロオーバーする72キロだったため、この試合はケースがレッドカードをもらった状態からスタート。ケースが勝っても無効試合となるという条件でおこなわれた。ベイノアは「初めてだったんで、マジかと思いましたけど、試合がある以上は僕のやるべきことは変わんないなって思って。特に意識はしなかったです」と話し、激闘によって「小さい頃、歯の矯正をしたんですけど、(前歯が)曲がっちゃった」と照れ笑いを浮かべた。
この日は入場曲に聖飢魔IIの「蝋人形の館」をチョイス。「(ケースを)蝋人形にしてやろうかって感じですよね。意気込みとして。僕のみそぎマッチっていう見られ方ですけど、蝋人形にしてやろうという意識じゃないといけないと思ったんで」と説明した。

