プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32)、WBC世界バンタム級王者井上拓真(30)ら5月2日の東京ドーム興行に参戦する大橋ジム勢のメンバーが13日に沖縄合宿を打ち上げる。8日から沖縄に入り、6日間の日程で走り込みなどを下半身を中心とした強化メニューに取り組んでいる。

5月2日、東京ドームで井上尚はWBA、WBC、WBO世界スーパーバンタム級1位中谷潤人(28=M・T)との防衛戦、井上拓はWBC世界バンタム級4位の元4階級制覇王者井岡一翔(36=志成)の挑戦を受けることになっている。所属ジムの大橋秀行会長(61)は「メキシコ、米国から来ている最強のスパーリングパートナーとスパーリングを中心に練習を積んでいきます」と今後の井上尚の調整見通しを明かした。

今合宿には井上兄弟の父真吾トレーナー、北野良トレーナー、八重樫東トレーナー、鈴木康弘トレーナー、田中強士トレーナーら指導陣が帯同。井上兄弟と同興行で再起戦を控える元WBO世界同級王者武居由樹(29)、2度目防衛戦を迎える東洋太平洋ウエルター級王者田中空(24)、WBOアジア・パシフィック・フライ級王座に初挑戦する田中将吾(24=すべて大橋)が参加している。