日本相撲協会は27日、夏場所(5月10日初日、両国国技館)の新番付を発表した。

41歳の最年長関取、玉鷲(片男波)は西前頭13枚目となった。3月の春場所は西前頭9枚目で5勝10敗だったため、4枚降下した。

これで幕内在位は節目の100場所目となり、旭天鵬を抜き歴代単独3位となった。歴代2位の白鵬まであと3場所、歴代1位の魁皇まであと7場所に迫った。

幕内の勝ち星は712勝で日馬富士と並び歴代8位。歴代7位の稀勢の里まで2勝、歴代6位の琴奨菊まで6勝に迫っている。8勝を挙げれば、史上最高齢での幕内勝ち越しになり、旭天鵬と玉鷲が記録した40歳8カ月を約10カ月更新する。12勝を挙げれば、通算勝ち星で歴代8位907勝の安美錦と並ぶ。

番付上、横綱戦が組まれる可能性は低いが、横綱に勝利すれば、自身が持つ40歳8カ月の最年長金星の記録も更新する(記録はいずれも昭和以降)。