東京女子プロレスは21日、6・7後楽園大会「STAND ALONE'26」で行われるインターナショナル・プリンセス王座戦の調印式&記者会見を都内で開催。王者鈴芽と挑戦者桐生真弥が顔を合わせた。
3度目の防衛戦となる鈴芽は「私はこのベルトを世界中の人に欲しがってもらえるベルトにしていきたいんですよ。まだ見ぬ海外のレスラーにも狙ってほしいし、本気で欲しいというなら、まだまだベルトに挑戦したことがない子ももちろん受けて立ちます。そして、このベルトを持って一つ目標にしていたのが先輩から狙われる立場になるということです。だから真弥さんが来てくれて、私すっごいうれしかったんですよ」と話した。
その真弥は鈴芽とはプライベートではかなり仲が良いものの「リングの中ではあまり積極的に関わってこなかった」と説明。「今回、1レスラーとしてベルトをかけて戦って、公私ともにお付き合いしましょう。そしてそのベルトを取って、新たにライバルという関係性になりたいと思います」と意気込んだ。
真弥はこのインターナショナル・プリンセス王座について聞かれると「私、サッカーが好きでして。世界5大リーグっていうのがあるんですけど。イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス…行きたいです。東京女子を広めたいです。そういう夢がめちゃあります」と、王者になった後の夢について話した。
真弥は中でも、今季ドイツ2部で優勝を飾り、ブンデスリーガへの昇格を決めたシャルケのファン。コスチュームもシャルケと同じ青と白が基調となっている。一方、鈴芽はといえばスズメバチをイメージした黄色がイメージカラーで、これはシャルケの宿敵ドルトムントのチームカラーでもある。
真弥は「本当に最初、鈴芽がデビューしたときはドルドムントカラーだと思って。やっぱり最大のライバルとされているドルトムントの色ということで。シャルケサポーター的にも心が踊っちゃうというか、これを本当にプロレス界の『ルールダービー』としてやりたいなと思っております」と目を輝かせ、「絶対に負けられないです。シャルケも来季1部に昇格しましたので、その勢いを私も出していきたいと思います」と誓っていた。

