西十両筆頭の旭大星が勝ち越しを決め、新入幕へ前進した。

 立ち合いで右に変化し貴源治を横から攻めて突き出し。北海道出身力士の新入幕となれば、92年初場所の立洸以来約26年ぶり。大鵬、北の湖、千代の富士ら横綱を多数輩出した「相撲王国」復活への一歩を刻んだ。「(幕内に)上がるか分からないけど下がることはない。ホッとした」と笑顔。さらに白星を重ね、新入幕を確実にする決意だ。