5日目から右膝の負傷で休場した新大関貴景勝が、この日は自宅で養生したと、師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)が明かした。

「今日は1日ゆっくりした。ちょっと落ち込んでいるから」と、弟子の様子を説明。腫れが引き次第、改めて病院に行き、検査を受ける予定で「内視鏡とかいろんな手術の方法もあるし、手術しないこともある」と、あくまで治療方針は未定であることを強調していた。