左膝複合靱帯(じんたい)損傷から4場所ぶりに復帰した元幕内の西幕下46枚目千代の国(29=九重)が5連勝を飾った。

幕内経験のある鏡桜に土俵際まで押し込まれながらも、自分の流れに持っていってはじき出した。「うまいですね。気持ちで負けないように気をつけた」という。相撲勘も初日に比べて、徐々に戻ってきた。

久々の本場所で中日も過ぎた。「15日間、相撲をとるのってすごいなって思います」。疲れとともに、喜びを実感しているようだ。