腰痛により3日目の16日から休場していた小結高安(33=田子ノ浦)が、6日目から再出場することが決まった。新小結宇良と対戦する。

2日目に横綱昇進がかかる大関霧島に敗れた後、足を引きずりながら花道を引き揚げていた。翌3日目には「急性腰痛症で約2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を日本相撲協会に提出して休場した。