日本相撲協会は11日、押尾川部屋付きの尾車親方(67=元大関琴風、本名・中山浩一)が、同日付で退職したことを発表した。

現役時代は佐渡ケ嶽部屋で優勝を2度経験し、引退後は尾車部屋の師匠として、ともに関脇の豪風、嘉風らを育成した。一昨年4月に定年退職後は、規定により部屋は閉鎖され、再雇用の参与となっていた。参与として任期満了となる70歳を3年近く残して退職した。