西前頭筆頭の王鵬(25=大嶽)が、横綱豊昇龍(25=立浪)をはたき込みで破り、通算2個目の金星を挙げた。
金星は、平幕が横綱に勝つことを示す。横綱の反則負けは認められない。平幕はつまり、大関、関脇、小結ではなく、前頭のこと。大関など三役が横綱に勝っても金星とは言わない。
金星を挙げた力士は、力士褒賞金(給金)が10円加算され、実際には4000倍した4万円アップ。つまり、毎月の給料が4万円上がる。
金星獲得最多は、安芸乃島(現在の高田川親方)の16個。現役最多は、玉鷲、遠藤、北勝富士の7個。
金星配給は北の湖の53個が最多。豊昇龍は通算4個目の配給になった。
また角界の隠語で、美人のことを金星とも呼ぶ。

