大相撲の夏巡業が8月31日、埼玉・春日部市で行われ、26日間の全日程を終えた。大阪市から始まり、北海道、東北地方など全て陸路移動。横綱として巡業初参加だった大の里は「長かった。でも縁のあるところに行けてよかった」と、出身の石川県など全会場で雲竜型の土俵入りを披露し、充実感を漂わせた。
最終日のこの日は、関取衆は相撲を取る稽古を行わなかったが、5日後には稽古総見、6日後には二所ノ関一門連合稽古を控え「ギアを上げる」と力を込めた。
左足親指を痛め、巡業を3日間休場した横綱豊昇龍は「楽しかったし、きつかった。お客さんが平日でもいっぱいで感謝」と話した。金星3個配給で途中休場した先場所の雪辱を期していた。

