三段目の優勝決定戦は、東3枚目の天昇山(22=玉ノ井)が西29枚目の栃武蔵(27=春日野)を寄り切り、優勝を決めた。「相手は大きい実力者なので、自分の相撲を取りきって、前に出るこをを考えました。初めての経験なので、すごくうれしいです」と話した。
モンゴル出身の天昇山は今年初場所の序ノ口デビュー以来3場所連続で6勝1敗。序ノ口と序二段は旭富士、新三段目となった先場所は木竜皇に敗れたもので、「今回、全勝できてよかった」と言葉に実感を込めた。
9月の秋場所は、新幕下になる。「勝てるように稽古に励んでいきたい」と話していた。

