広報PR代行やPRコンサルを行う株式会社グラヴィティ(山田佳奈恵代表)が、コロナ禍での逆転ホームランを狙う事業主の救世主になるかもしれない。

山田さんは大学を卒業後、農林漁業金融公庫(現株式会社日本政策金融公庫)に入り、2年目から情報誌の副編集長を務め、全国の融資先を取材した。その経験をいかし12年からフリーライターに。ただ、コロナで収入が激減。昨年3月、13日の4356情報に登場した伊藤宏美さんのアドバイスでコロナ融資を受け、それを元手にPR塾で学び、PRプロデューサーに転身した。

週に1回は千葉市のソフトテニスクラブで汗を流す。仕事と3歳の子を抱える家庭とプライベートのバランスを取る自己プロデュースも万全という。

「飲食店や地元企業など、コロナ禍で苦しんでいる企業を何とかしたい」と話す。PR塾での学びで、今の世の中に必要なのはPRだと確信した。「すごくいいサービスがあっても知られていない企業が多い。広告を出せなくても、どうにかしたいと思っている企業に、PRという手段をお知らせし、活用してもらいたい。HPで、広報PR代行サービス、PRコンサルも受け付けているので、ぜひ見てほしい」と話す。

HPはコチラから→https://gravity-g.com

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