東京・大田区羽田の「HANEDA SKY BREWING(株式会社大鵬)」と福島・いわき市の「いわきワイナリー」が共同醸造したクラフトビール「ぶどうのそらエール」が昨年12月15日、お披露目された。
いわきワイナリーは、障がい者雇用の「認定NPO法人みどりの杜福祉会」が母体となり運営。ワイン醸造過程で出る栄養満点のぶどうのしぼりかすは、畑の肥料となっていた。今回のコラボは福島・ひまわり信用金庫(台正昭理事長)と城南信用金庫(川本恭治理事長)が仲介。大鵬の大屋幸子代表取締役といわきワイナリーの四家麻未マネジャーが、しぼりかすの活用や障がい者支援などで意気投合してまとまった。
試飲した20代女性から「おいしい。ぶどうの芳醇(ほうじゅん)な香りと味がしました」と好評を得るなど「ぶどうのそらエール」はすぐに完売。春ごろに再販売する予定。
城南信金の川本理事長は「すばらしい企業家をつなぎ、すばらしいものを日本中に広めたい」、ひまわり信金の台理事長は「今まで捨てられていたものの有効活用など、今後もいわきから東京へ、発展のエールをおくります」と話した。
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