◇8月19~25日◇東京ドームほか

中学硬式野球の5団体が交流して日本一を争う大会、各地区の予選を勝ちぬいたチームによる「第18回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」は、関東連盟から中本牧など4チームが出場。中本牧が逆転サヨナラで優勝した。

【なめがた6回同点、一気に勝ち越し】

今年は春の全国選抜、夏の日本選手権、ジャイアンツカップと全国大会に初出場した、なめがたが初戦を突破して16強入りした。1回戦の枚方ボーイズ(大阪)は大会最多優勝回数を誇る名門。3回までに4点リードを許したが4回に3得点、同点とした6回2死満塁で幡耕誠(3年)の2点打で勝ち越し、阿部龍之介(3年)の内野安打で突き放した。

2回戦は青森山田シニアに2点先行したが、5、6回に6点を失い逆転負けした。3年生10人の小所帯ながら、全員が複数ポジションを守り、粘りの野球で上位に進出した。4回途中まで無失点の先発・鈴木英修(3年)は「みんなで頑張って、仲良くいいチームでした」と胸を張った。