悪天候により毎週末開催が危ぶまれている中、各地の役員、チームスタッフ、保護者の尽力で、大会は最小限の遅れで進んでいる。日本選手権(7月31日開会式=神宮球場ほか)を目指して今回も激戦の多かった3回戦からピックアップした。
【タイブレーク制す】
小田原足柄と戸塚は投手戦となり、7回を終わって0―0。タイブレークの8回表に小田原足柄が2点を奪い、その裏を無失点に抑えて逃げ切った。先発投手の金村一輝(3年)が毎回のように走者を許しながら、耐え抜いた。2番手の萩山翔介(3年)も好救援。桜井真司事務局長は「最後まで集中力を保てている。タイブレークに入ってからは投手の制球力が大事ですね」と分析。1安打に終わった打線の奮起に期待していた。

