来年3月のヤングリーグ春季大会(岡山・倉敷マスカットスタジアムほか)に西関東支部から出場する2チームが決定した。大会は敗者復活制で行われ、まず優勝したオセアン横浜ヤングが4年ぶり5回目の代表権を獲得。準優勝の横浜APEXヤングが、代表決定戦で橫浜旭ヤングを破り2年連続2回目の全国切符を手にした。

▶決勝

オセアン横浜 010 418=14

横浜APEX   000 000=0

【オ】本田、福田―黒木【横】濱田、橋本、菅原―嶋田[二]柳澤、青山(オ)

オセアン横浜の経験豊富な2年生たちは相手のすきを見逃さない。2回表、川本隼士(2年)が先頭で四球を選ぶと二盗。1死後に三盗を決めると、敵失で先制点を挙げた。俊足を生かした外野守備でも美技で貢献して「1歩目のスピードに自信があります。三盗は前日に練習したばかりだったんです」。そこからは各打者が出塁すれば、相手バッテリーに「圧」をかけた。14点を奪い6回コールド勝ちした。

前チームから主力の投手陣もスピードアップした。先発の本田啄也(2年)は4回2四死球。持ち前の制球力に加え「真っすぐが伸びてきました」と無安打に封じた。救援した福田悠人(2年)は3四球と走者を背負ったが、要所で得意のカーブが決まり2回無失点。ともにヒットは許さずノーヒットノーランリレーで優勝を飾った。

▼1回戦 

オセアン横浜10―5ROOTS・川崎

横浜旭6―2相模原

横浜APEX8―6県央ブレッグス

西湘パワフルズ12―0横浜侍

▼2回戦 

オセアン横浜5―4山梨BANDITS

横浜旭17―0相模原ジャイアンツ

横浜APEX4―3湘南スラッガーズ

厚木2―1西湘パワフルズ

▼準決勝 

オセアン横浜6―0横浜旭

横浜APEX4―3厚木

▼敗者復活1回戦 

ROOTS・川崎13―8湘南スラッガーズ

西湘パワフルズ14―8相模原

山梨BANDITS11―0県央ブレッグス

相模原ジャイアンツ5―2横浜侍

▼同2回戦 

ROOTS・川崎8―1西湘パワフルズ

山梨BANDITS19―5相模原ジャイアンツ

▼同3回戦 

山梨BANDITS13―7ROOTS・川崎

横浜旭11―3厚木

☆第14回横浜DeNAベイスターズカップ予選(11月24~30日・オセアン厚木グラウンドほか)

▼1回戦 

県央ブレッグス17―5相模原ジャイアンツ

横浜APEX8―3相模原

オセアン横浜10―2厚木

▼2回戦 

湘南スラッガーズ10―0県央ブレッグス

横浜APEX10―3横浜侍

オセアン横浜10―0西湘パワフルズ

横浜旭9―1川崎

▼準決勝 

横浜APEX10―2湘南スラッガーズ

オセアン横浜8―1横浜旭

▼決勝 

オセアン横浜12―1横浜APEX

【東関東支部は順延】

14日に茨城・鉾田総合運動公園野球場で予定された東関東支部新人戦の準決勝は、前夜からの雨のため延期となった。20日に順延され、同藤代スポーツセンター野球場に変更される。茨城大会は10月26日からA、Bブロックに分かれて予選リーグを行った。準決勝はつくばヤングBC(A1位)―取手ヤング(B2位)、水戸青藍舎ヤング(B1位)―本庄ヤングBC(A2位)で行われ、勝者がヤングリーグ春季大会に出場する。