AKB48の村山彩希(18)が、6月20日に放送されたNTV系「AKB48旅少女」の中で、自身が女優の満島ひかり(29)の親戚だと明かした。

 同番組では、幼いころから芸能活動を続けてきた子役出身のNMB48の市川美織(21)、AKB48の向井地美音(17)とともに、筑波山に登るという企画を行った。

 筑波山に向かう道中で、それぞれが芸能界入りを果たしたきっかけを告白。市川は姉に連れられて行った原宿でスカウトされて事務所入りを果たし、向井地は2歳からオムツのCMなどに出演したと話した。

 村山の芸能界入りは、親戚に満島ひかりがいて、父親が満島について「あの方があんなに売れているなら、俺の娘もイケるだろ」と考えたことがきっかけとなったことを告白。2008年にNHKで放送された連続テレビ小説「瞳」でも既に共演を果たしていたそうだ。

 ちなみに、満島は沖縄アクターズスクールが輩出したアイドルユニット「FOLDER(FOLDER5)」のメンバーとしてデビュー。同ユニット活動休止後、女優として活躍の場を広げていき、現在に至っている。