乃木坂46遠藤さくら(22)賀喜遥香(22)の「かきさく」コンビは、お互いへの思いやりであふれている。2週にわたる独占インタビュー後編。新曲「Monopoly」(6日発売)でダブルセンターを務める盟友同士。初めて3~5期生だけで迎える年末に向けて、揺るぎない絆を感じさせた。【横山慧】

互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)
互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)

■一緒に楽しもう

-乃木坂46は今年1、2期生全員が卒業しました

遠藤 1、2期生の先輩たちがいなくなって、多分おのおの不安を抱えているとは思うけど、私は今がすごく楽しいんです。軽く捉えているわけではないんですけど、不安や未来のことを考えるより、今を楽しく生きるのが大前提だなと思っています。

賀喜 さくちゃんが楽しそうにしてたら、伝染していくからね。逆に、追い詰められてるんだなっていう時も分かるけど(笑い)。

遠藤 ええっ、分かる?(笑い)

賀喜 分かる(笑い)。みんなさくちゃんのことが好きだから、さくちゃんが楽しそうにしてたらそれだけでうれしいよ。

遠藤 じゃあ、かっきーも一緒に楽しんでいてね。

賀喜 えっ?

遠藤 横でいろんなこと考えちゃダメよ。フフフ。

賀喜 フフフ。不安だとか、いろいろ考えても…切り替えなきゃ、だよね。

遠藤 そう、切り替え大事よ。一緒に楽しもうね。無理はしないでいいから。

-3、4、5期生がそれぞれ活躍し世代交代の壁を乗り越えた印象です

賀喜 たとえば今年のツアーで神宮球場ライブ4日間を無事完走できたりとか、そういう積み重ねで、少しずつ安心してもらえたらいいなって思います。今年は後輩だけで迎える初めての年末なので、ファンの方々にも「これが今の乃木坂か! こっちもいいな」って思ってもらいたいですし、メンバーも胸張って「乃木坂です!」って言えるように。

遠藤 本当に今の乃木坂がいいなって思えるんです。みんなで笑って、「今年の乃木坂も楽しかった」「すてきな年になったね」って締めくくりたいです。

互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)
互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)

-最後に、あらためてこれからも一緒に活動する“相方”にエールの交換を

賀喜 5年一緒に活動してきて、さくちゃんは絶対弱音とか、マイナスなことを言わないんです。確かに周りを傷つけないけど、自分自身がボコボコになっちゃうじゃん、倒れないかな…って心配になることもあって。でも気づいたら、こんなに立派になって…。親みたいな気持ちで(笑い)。エールなんて送らなくても、どんどん1人の力で頑張っていけると思うけど…私はそれでも応援する!(笑い) 負けるな! って思う。いつも戦っているのを見ているから。

遠藤 ありがとう(笑い)。かっきーは…本当に、存在してくれているだけでいい。5年ずっと隣にいて、私が相談事とかをあまり言わないタイプだからこそ、深いところまで聞いてこないかっきーが横にいてくれるだけで、すごく支えられていたので。多分、私だけじゃなくてメンバーみんなそう思ってる。かっきーがグループにいてくれるだけでうれしいし、安心するな、って。「かっきー大好きだな」って。いろいろ考えすぎちゃう性格だと思うけど、考えられなくなるぐらい私も隣で楽しむから、一緒に楽しみましょう!

賀喜 お誘いをいただきました(笑い)。ありがとう!

互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)
互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)
互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)
互いを思いやりながら、新曲ではダブルセンターを務める乃木坂46の賀喜遥香(左)と遠藤さくら(撮影・足立雅史)

◆遠藤(えんどう)さくら 2001年(平13)10月3日、愛知県生まれ。18年11月加入の4期生。愛称「さくちゃん」。164センチ。血液型O。

◆賀喜遥香 (かき・はるか)2001年(平13)8月8日、大阪府生まれ、栃木県出身。18年11月加入の4期生。愛称「かっきー」。166センチ。血液型A。