「三木道三」として活躍したレゲエミュージシャンのDOZAN11(ドーザンイレブン)が、活動休止中に寝たきり生活を送っていたことを告白した。

 DOZAN11は8日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。2001年に発売したシングル「Lifetime Respect」が大ヒットしたが、その翌年に引退した理由などについて語った。

 三木道三として引退後は「DOZAN」名義で作詞などを手掛けることもあったが、表舞台には立たなかった。「10何年かの間は身体が悪い時期がたくさんあって、寝たきりになったときが結構多かった。病気とかケガとか」と振り返ったDOZAN11。自律神経がおかしくなり「倒れて動けなくなった」と体調を崩したことが理由だったと明かした。