笑福亭鶴瓶(65)が、横綱日馬富士の豪勢な祝勝会に参加したときのエピソードを12日深夜放送のテレビ東京系「きらきらアフロ」で語った。

 日馬富士と仲が良いという鶴瓶。優勝時に横綱に電話すると、ちょうど銀座で祝勝会の最中だったという。途中から合流すると、すでに「ドンペリがバァーッて空いてるわけや」と高級シャンパンが何本も空けられていたらしく「1500万くらい使ってたやろな。もっと使ってるかもわからん。ものすごい量やもん。1本200万くらいのブランデーを何本も飲んで」とその豪勢な祝勝会の様子を語った。

 その代金は1人のタニマチ(後援者)がすべて支払ったそうで、鶴瓶は「ケタ違い。バブルでもないのに1晩で2000万近く使ってんねんで。タニマチってすごい。芸人なんてたかが知れてる」とため息をついた。