女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の27日放送第49話の平均視聴率が20・8%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。

 同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。

 葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12~14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。

 第49話は、風鳥亭は客入りも好調で従業員も増え、順調な経営状態が続いていた。藤吉(松坂桃李)は売上げをさらに伸ばすため、伊能(高橋一生)に相談。伊能は新たに寄席の買収を提案する。その気になる藤吉だが、育児と仕事で多忙を極めるてん(葵わかな)は手が回らなくなってしまう、という内容だった。