ダチョウ倶楽部の肥後克広(63)、寺門ジモン(63)が25日、東京・国際フォーラムホールAで「ダチョウ倶楽部40周年感謝祭 みんな仲良く くるりんパーティー!~来るなよ、来るなよ、絶対来てヨォぉぉ~」を行った。
2人は白のタキシードで登場。オープニングアクトで「ダチョウ倶楽部の伝説」を歌で披露したはなわ(49)に対し、寺門は「はなわがすべったからな」でひと笑い。肥後は「今日はみんなで楽しんで」でジャンプ芸を披露した。
MCは有吉弘行(51)、劇団ひとり(49)、野呂佳代(42)の3人。ひとりは「チラシに名前が入っていないけどMCやっていいんですか?」とポツリ。
出川哲朗(62)は開会宣言ならぬ“ザリガニ宣言”を担当。「コンプラで最近できていないからな。久しぶりだな相方」とザリガニにあいさつ。だが、なかなか挟まないザリガニに「ちゃんとやれ!」と説教するシーンも。それでも最後は“笑いの神”が降臨。目尻を挟まれるハプニングで会場を笑いに包んだ。
ゲストには、結成のきっかけとなった渡辺正行(70)、片岡鶴太郎(71)のビッグネームが出演。渡辺はお家芸の“コーラの早飲み”をMC&ダチョウ倶楽部とコラボ。渡辺に何度も飲ませる“昭和スタイル”の笑いを見せつけた。
ダチョウ倶楽部に“おでん芸”を継承した鶴太郎は「ダチョウがおでん芸をつないでくれなかったら、ひょうきん族で途絶えていた」と述懐。その後、“熱々おでん芸”へとつなげた。
爆笑問題はこの日のために作った、ダチョウ倶楽部をネタにした漫才を披露。江頭2:50(60)とのキス芸。純烈とのコラボ歌唱。霜降り明星粗品(33)とのコラボネタなど盛りだくさん。
肥後が「こんな幸せなことはありません」と終わりかけると、出川が「このまま終わったら上島竜兵が悲しむだろう!」と絶叫。上島さん役を出川が務めての“熱湯風呂”を披露した。
肥後の「今日はパーティーなので」で笑福亭鶴瓶(74)が登場。鶴瓶と粗品のみの名が書かれたルーレットの鶴瓶スペースに出演者ほぼ全員の名を記入。野呂が回した結果、「土田晃之&カンニング竹山」で停止。2人は熱湯風呂に入ったが、粗品を熱湯に入れたい一同は再度ルーレットを回すと、粗品が無事(?)当選。熱湯風呂を体験すると、「ダチョウ倶楽部は50周年を目指します!」と宣言した。
だが、これで終わらないのが熱湯風呂。鶴瓶を入れるべく全員で落としにかかる中、太田光(61)らも巻き添えで熱湯風呂にドボン! “鶴瓶の鶴瓶”が見えそうになると有吉は「また謹慎になるところだった」と過去の放送事故をなぞらえた。
伝統芸の数々に40年間で生み出したギャグのてんこ盛りで、お祝いに駆けつけた約5000人を終始笑わせた。



