タレント神田うの(42)が5日、都内で、プロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を行い、ショーの後の会見で、「1カ月半くらい極秘入院していました」と明かした。8月上旬、自宅でシャワーを浴びていた際、椎間板ヘルニアを発症したという。

 うのは、「腰に激痛があり、救急車で都内の総合病院に運ばれました。痛くて泣き叫んでいたら、陣痛と間違われて産婦人科に通されました。陣痛より痛かった。重度のヘルニアでした」と説明した。9月上旬に手術をして、同中旬に退院したという。約1カ月半の入院期間中について「ずっと寝たきりでした。お手洗いも行けませんでした。看護師さんに全部やってもらいました」と説明した。

 実業家の夫と結婚して10年になる。家族は毎日のように見舞いに来ていたという。うのは「入院の影響で家族の絆が深まりました」と笑顔を見せた。今はリハビリと筋力トレーニングを行っているという。