お笑い芸人の有吉弘行(43)が、来年3月で終了することが決まったフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の思い出を語った。

 同番組に準レギュラーとして出演していた有吉。10日放送のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、「みなおか」終了について「さみしいですけどね」と語った。

 プロレスラーの高山善廣&鈴木みのるコンビとの「熱々小籠包食い対決」や、俳優哀川翔の自宅から隣に住むタレントのRIKACO宅へ七面鳥を放り投げるという過激な企画の思い出などを振り返った有吉。「清原(和博)さんが(おぎやはぎ)小木(博明)くんにヘッドバットをマジでするとかさ。結構、恐ろしい場面もいっぱい見ましたけどね」と笑いながら明かし、「でもまあ楽しかったですからね。だからいろいろ思い出深いですけどね、30周年ですもんね。すごいですよね。なんか機会があればまたぜひ出させていただきたいと思いますけど」としみじみと語った。