タレントの加藤紗里（２７）が、交際男性に資金援助してもらっているという現在の生活を明かしたが、“パトロン疑惑”は否定した。

　加藤は２５日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」に出演。１６年にお笑い芸人狩野英孝の６股交際騒動で話題になり、一時はメディアに引っ張りだこになったが、その後、露出機会が激減。ＭＣのネプチューン名倉潤は「六本木で働いてるって聞いたよ、六本木の人たちにも」と、キャバクラ勤務疑惑を追及したが、加藤は「働いてないです」とキッパリ否定し、資金源は「男です」と明かした。

　３０代後半～４０代の経営者男性と交際しているという加藤。その男性から借りてもらっているという港区の家賃４５万円の高級タワーマンションで暮らし、さらにそれとは別に月々、１００万円程度の“小遣い”をもらっているという。その男性とは月１回だけ会うとのことだが、パトロンではなく「彼氏です」と強調した。

　さらに加藤は、その男性とは別にデートをする相手が７人いるとぶっちゃけ、出演者たちを驚かせた。