「三度目の殺人」(是枝裕和監督)から、役所広司(62)が最優秀助演男優賞、広瀬すず(19)が最優秀助演女優賞を受賞した。
中国映画の撮影中に左足を負傷した役所は「肉離れをしたり、年を取ったりしましたが、もう少し頑張っていこうと思います」とスピーチした。
日本アカデミー賞の授賞式で会った三船敏郎さんや三国連太郎さんに思いをはせ「影響を受けたり、まねしたりして、日本映画の中で働かせてもらっています」。これまで最優秀主演男優賞は2回受賞しているが、最優秀助演男優賞は初めて。
広瀬は「うれしいです。是枝(裕和)監督には、見たことのない景色を見せていただいている。少しずつ恩返しして、力になれるよう頑張ります」と喜んだ。
同作は最優秀作品賞、同監督賞など6冠。



