女優高橋由美子(44)が今日15日発売の「週刊文春」に40代前半の妻子ある実業家男性と、今月初旬、都内のラブホテルに宿泊したなどと不倫疑惑を報じられたことに所属事務所を通じ、コメントを発表した。

 高橋は「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです。既報のような場所へいたる行動こそが何よりの表れかと思います。軽率過ぎた行動は非難されてしかるべきであります。悔い改めましてここにおわび申し上げます」と文書に記した。

 所属事務所も「高橋由美子記事報道におきまして、お騒がせしておりますことを深くおわび申し上げます。公的存在である立場にて仕事をご依頼いただけるということを、すべては皆さまからのお支えが基であると、日頃より肝に銘じております。1つ1つ誠意をもって対応していきたい次第ではありますが、まずは現在進行中の直接的な関係各位への対応に尽くしたいと思っております。また、同記事当該対象者が一般の方であります故、その私的な範囲に波及することを考慮しまして、受けての所見は差し控えていただきたいと存じます。勝手ながらの裁量ではございますが、何とぞ、ご理解ご了承いただけますようお願い申し上げます」としている。