ママタレ小倉優子(34)が22日、東京・小田急百貨店新宿本店で、タマ&フレンズ35周年記念「うちのタマ知りませんか?」展開催記念イベントに出席した。

 2児の母だが、6歳になる長男の将来の夢がころころ変わることを話した。「平昌(ピョンチャン)五輪の影響で今は羽生結弦くんになりたいといっていますが、その前はレーサーだったんです」。芸能人には興味がないのかを聞かれると「子どもは簡単にテレビ出られると思っているようだけど、実際はそうではないとか結構現実的な話をしているので」と刷り込んでいることを笑いながら話した。「ママのお仕事は楽しそう」といわれるが、「いろいろと大変なのよと話したら『じゃあ、やめておく』といっていました」と明かした。

 小倉はタマとは同級生になる。「子どものころにノートとか使っていました」と懐かしがり、「今っぽいグッズもあるので世代を超えて楽しめるのはいいですね」とほほ笑んだ。肉球の匂いをかげるコーナーでは実際にかいだ。「うちにはわんちゃんがいて、(肉球が)香ばしい匂いなんです」と会場を笑わせた。「でもタマはお花のような良い香りでした」と話した。