フィギュアスケート平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)女子金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16=ロシア)が、TBS系で20日午後7時から放送の「炎の体育会TVSP」で、日本の人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のコスプレで、人生初のドッキリ仕掛け人に挑戦した。

ザギトワは、憧れのトップアスリートが変装してキッズアスリートにバレないようにスーパーパフォーマンスを披露する、番組の人気コーナー「いきなりドリームアスリート」に出演し、自ら考えた3パターンの変装にチャレンジした。中でも11年に放送され、12年から13年にかけて映画3部作が公開され、社会現象的な人気を巻き起こしたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどか(声・悠木碧)のコスプレは、大好きな作品だけに「私にぴったり合う最高の衣装!」とご満悦だったという。

スケートリンクに突然、魔法少女が現れたら…そんなドッキリを仕掛けるため、バレないように変装してキッズアスリートたちに接近したザギトワだったが、とあることで番組史上前代未聞のハプニングが勃発し、会場は騒然…果たしてどんなハプニングが起こったのか!? 結末は番組で明らかになる。