ゲスの極み乙女。の川谷絵音(29)が、自身が掛け持ちするバンドへの評価について複雑な思いを明かした。

川谷は自身がボーカルを務めるゲス極とindigo la Endのほかに、インストバンドのichikoro、お笑い芸人の小籔千豊たちと組んだジェニーハイの4つのバンドで並行して活動している。さらにゲス極のベーシスト休日課長のユニットDADARAYではプロデュース・楽曲制作を担当している。

川谷は25日更新のツイッターで「ゲスの極み乙女。は好きだけどindigo la Endは嫌いとか、その逆も然り、僕は嬉しいのです。ボーカル同じなのに違うわけでしょう。作曲者冥利に尽きます」と、自身の複数のバンドに対する評価が分かれることに率直な思いをつづり、「ジェニーハイ、DADARAYは好きだけどゲス、インディゴは嫌い、は川谷絵音の声が無理ってことですよね、僕は素直に悲しいのです。苦笑」とユーモアを交えて自虐的に表現した。