女優安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(午前8時)の10月31日に放送された第27話の平均視聴率が23・1%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は初回の23・8%。

同ドラマは、インスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福(ももふく)仁子(まさこ)夫妻をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で懸命に生き抜く夫婦の苦労と成功の「敗者復活の物語」が描かれる。

脚本は大河ドラマ「龍馬伝」や、ヒットドラマの「HERO」「ガリレオ」などを手がけた福田靖氏(55)、チーフ・プロデューサーは、福田氏と「龍馬伝」でもともに仕事をした真鍋斎氏(50)が担当する。

また全編ナレーションを女優芦田愛菜(14)が務め、DREAMS COME TRUEが朝ドラで初めて2度目(1992年放送の「ひらり」の「晴れたらいいね」以来で26年ぶり)の主題歌を担当する。

あらすじは、福子(安藤サクラ)や萬平(長谷川博己)らは、食料の配給を受け取るために必要な身元を証明するためのハンコを作り販売した。そんな時、ハンコを求め買いに来た鹿野敏子(松井玲奈)と再会を果たした。今は戦時中に呉服屋と結婚して桑原姓に変わったことなどを話した。萬平がひらめき福子らと始めたハンコ屋は大盛況。鈴(松坂慶子)、克子(松下奈緒)や克子の4人の子供らと、笑いのある日々を過ごしていった、という内容だった。