元ミニスカポリスのタレント来栖あつこ（40）が、不妊治療のため通院中であることを明かした。

来栖は4日、「40歳での妊活」のタイトルでブログを更新し、「今年の2月から、妊活のため通院中なのです。気付けばもう12月。妊活期間がもうすぐ1年経とうとしています」と近況を報告した。

1年半ほど前から不妊について真剣に考え始め、通院を始めたが、妊娠については「ん～、難しいねぇ。こればっかりはねぇ～…。私のお家のエリアのコウノトリさんは、結構厳しめのご様子（笑）」と苦戦。「検査の結果、夫婦ともどもカラダには何の問題もないのに、40代の妊活の現実は結構過酷。『ほしい』って思っても、そんな簡単にできるもんじゃない。厳しさを痛感して、泣いて。お恥ずかしながら、40になってから『命を授かることが出来るのは本当に“奇跡的”なことなんだ』って理解しました」と苦しい胸中をつづった。

今回の挑戦も実らず、「久しぶりに旦那さまの前で大泣きしました。『ポンコツでごめんなさい』ってしか言えなかった」という。それでも「『やるしかない』って選択肢しか浮かばない。1日でも早く治療しないと、どんどん確率は下がるって思ったら、目の前に提案された事は、やるしかないから」との思いをつづり、「コウノトリさん、順番待ちしますので、わが家にも…何とぞ！（笑）」と願った。

来栖は2017年9月に一般男性と交際1カ月で結婚した。