女優鈴木京香(50)が20日、東京・渋谷のNHKで、主演するBSプレミアムドラマ「モンローが死んだ日」(1月6日スタート、日曜午後10時)の会見を草刈正雄(66)と行った。

同ドラマは、作家小池真理子氏原作で、鈴木が演じる人生の秋を迎えようとする大人の女性が、出会った精神科医(草刈)と恋が深まっていくとともに、彼をめぐる謎もまた濃くなっていく大人のラブサスペンス作品。

鈴木は作品について「やっと小池真理子さんの作品に出られてうれしいです。原作の良いところをドラマにできたなと手応えを感じております」と話した。一方で草刈は鈴木との共演について「もともと、大ファン。共演させていただいて幸せいっぱいです」と笑顔で語った。

鈴木は一部週刊誌で交際していたとされる俳優の長谷川博己(41)との破局が報じられているが、報道陣の声掛けには無言だった。