女優広瀬すず(20)が、ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜午前8時)の30日に放送された第52回の平均視聴率が21・2%(関東地区)だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高視聴率は第15回の23・6%。

同ドラマは、戦争で両親を亡くし、父の戦友の養女として引き取られたヒロイン奥原なつ(広瀬すず)が、北海道を舞台に、亡き父の戦友の柴田剛男(藤木直人)と妻富士子(松嶋菜々子)、柴田夫妻の父泰樹(草刈正雄)に育てられ、豊かな想像力と開拓者精神を生かし、アニメーターを目指す姿を描く。脚本家の大森寿美男氏のオリジナル作品。元AKB48で女優の渡辺麻友、井浦新、染谷将太、伊原六花、小手伸也らが朝ドラ初出演。ほかに貫地谷しほり、中川大志、麒麟の川島明、木下ほうか、角野卓造が出演する。また、語り(ナレーション)をなつの父親という設定で内村光良が担当する。

あらすじは、なつが亜矢美(山口智子)の店・風車にいると、咲太郎(岡田将生)が警察に捕まったと信哉(工藤亜須加)が知らせにやって来る。咲太郎は許可を得ずに歌舞伎町でサンドイッチマンをやっていたということで、すでに警察を出たという。

なつが店に見に行くと、咲太郎はタップを踏んでサンドイッチマンをやっていた。なつと咲太郎は口論となる。なつは涙ながらに、咲太郎が「何をやっているか分からない」と言う。

亜矢美(山口智子)は、光子(比嘉愛未)に咲太郎が借りたというお金の一部を返しにくる。そこでなつは、亜矢美から咲太郎が描いたという家族の絵を見せられる。なつは心を動かされる。